内臓脂肪について様々なことを詳しく紹介しています。ブログもあり、内臓脂肪の落とし方について掲載しているので興味がある人は是非、見てください。
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内臓脂肪とは

内臓脂肪とは何か、どういった病気を引き起こすのかということについて説明します。

内臓脂肪とは腹筋の内側の壁の腹腔内についている脂肪のことをいいます。内臓脂肪は内臓の位置を正しく保ち、衝撃を和らげるクッションの役割がありますが、つきすぎると大変危険な体脂肪です。この内臓脂肪こそがあらゆる生活習慣病を引き起こす原因とってしまう可能性があります。
ダイエットや脂肪という場合、何かと皮下脂肪ばかりに目がいってしまいますが、さほど健康に悪影響はないのです。
内臓脂肪は代謝が活発なので、つきやすく、落としやすいという性質を持っているので、誰でもすぐに落とせます。遅すぎるということはありません。
ただし、落としやすいということは、遊離脂肪酸として血液中に溶け出しやすいということにもなり、余分な脂肪が血液中に溢れ出るという弊害が起こるということでもあります。これが血液中に脂肪があふれる「高脂血症」をはじめ、高血圧症、糖尿病、動脈硬化などの原因となります。
どろどろの血は血管の壁にコレステロールを蓄積し、動脈の弾力をなくし、そして、通り道も狭くなってしまいます。これが動脈硬化であり、当然、血圧も高くなります。
成分的に見ても、内臓脂肪はインスリンの作用を低下させる物質を生んでいるため、糖尿病を引き起こし、さらに血栓を作りやすくする物質も生んでいるので、脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなります。
そのほかにも、血管の平滑筋を増殖し動脈硬化になりやすく、血圧を上昇させる物質も生んでいるため高血圧症の原因になります。

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